ノウハウ 2018.12.27
【ECサイト改善】ユーザテストを活用してECサイトを改善する方法

【ECサイト改善】ユーザテストを活用してECサイトを改善する方法

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ユーザテストは、一般のユーザに自社サイトや製品を利用してもらうことで、改善点を発見するための手法であり、ECサイトの改善を行う上でも非常に有効です。

例えば、ユーザの意見をもとにカートページの文章を変更するだけでも、コンバージョン率が上がるようなケースもあります。今回は、ECサイトに特化してユーザテストを実施する上で、重要なポイントを3つお伝えいたします。

テストの目的を決める  〜「部分か全体か」で考える〜

ユーザテストでは目的を定めることが重要ですが、ECサイトにおいては「部分か全体か」という視点でテスト目的を考えることを推奨します。

「サイト全体のデザインやユーザビリティがイマイチなのでなんとかしたい」、「何から手をつけて良いか分からない」という場合は、サイト全体をユーザテストの対象とし、サイトの問題点を発見することを目的にしましょう。

すでに課題が明確な場合(例えば会員登録ページの離脱率が高いような場合)は、そのページに限定してユーザテストを実施することでより具体的な問題点を発見することが出来ます。

ECの導線を意識してテストシナリオを作成する

一般的なECサイトでは、ユーザの購入導線がある程度決まっていますので、この導線を軸にテストシナリオを組み立てることをお勧めします。

サイト全体のテストであれば、

「サイト流入→興味喚起→検索・比較→カート投入→会員登録(決済入力)→購入」

という導線を意識すると、シナリオが作りやすくなります。

ただしこの際、「商品詳細ページを見てください。」というようなユーザの行動を限定し過ぎるシナリオを作らないように注意しましょう。

テストユーザの選び方  〜広すぎず狭すぎず〜

テストユーザを選ぶ際には、自社の社員に依頼するのではなく、知人・友人にお願いするか外部サービスを活用して、一般ユーザ視点でテストする必要があります。

この際、テストユーザの選定条件を過剰にしないように注意しましょう。

「30-35歳、女性、既婚、年収xxx万円・・・」というように、自社ECサイトのユーザ層に合わせてテストユーザ選定基準を狭めてしまうと、「新規のユーザにサイトがどう見えるか」という視点が抜けてしまうことになります。ターゲットが特殊なECサイトでなければ、年代、性別、プラス欠かせない条件一つぐらいに留めておくと、バランスが良いかと思います。

E2B診断

NaviPlusでは、ユーザテストとコンサルタントの分析をセットにしたECサイト改善のための診断(E2B診断)を実施しています。

ユーザビリティ・UXを改善する具体的な手順を記載した、E2B診断についての詳細な資料をご用意しましたので、是非ダウンロードください。

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