1. TOP
  2. NaviPlusリタゲメール
  3. 事例インタビュー_三起商行

数ある接客ツールの中でNaviPlusリタゲメールを選んだ理由は「課題への適合性と費用対効果」

数ある接客ツールの中でNaviPlusリタゲメールを選んだ理由は「課題への適合性と費用対効果」

サイト名 | MIKIHOUSE ONLINE SHOP

URL   | https://www.mikihouse.jp/store/

日本国内の直営店約180店舗をはじめ、日本国外でも9ヵ国で販売しているミキハウス。取り扱うアイテムは、ベビー服、子供服だけではなく、靴、玩具、雑貨など幅広い商品展開を実施している。


「ミキハウスオフィシャルオンラインショップ」では、NaviPlusリタゲメールを導入し、カゴ落ちメールの配信などのサイト離脱者のフォローを行っている。
今回、導入の背景や効果について、同社通販事業部 楠氏にお話を伺った。

自社の課題解決に一番合っているツールだった

楠:以前からカゴ落ちが多いことは認識していて、なんとかしたいと思っていました。
そのため、接客ツールと呼ばれるサービスの情報を収集していましたが、NaviPlusリタゲメールがその1つでした。
いろいろなサービスを調べるうちに、ステップメールの自動配信や、1to1のタイミングでのメール送信など、NaviPlusリタゲメールならではの機能が当社の課題解決にもっとも適しているのではないかと考えるようになりました。

――NaviPlusリタゲメールの導入事例として公開されている様々なECサイトで会員登録を行い、どんなタイミングでメールが配信されるかも実際に確認したともいう。

一番気になっていたのはROAS。1000%を評価ラインと考えていたが、NaviPlusリタゲメールは軽く超えてきた

楠:でもやはり一番気になるのは費用対効果。サービスを導入する上で最低ROAS1000%以上はいかないと導入はできないと考えていたのですが、事前のシミュレーションでそれ以上の効果が出ると言われ、じゃあ導入してみるかと。そして実際、配信が開始されるやいなや、1000%どころかその倍以上の効果を叩き出してくれました。

カゴ落ちメールだけじゃない、フォローメール施策の豊富さも選定理由の1つ

楠:最初は、カゴ落ちメールをやりたくて導入したのですが、それ以外にもいろいろなフォローメールが送れるというのも魅力でした。「在庫あと僅かお知らせメール」の配信もやってみたところ、これも非常に高い成果が出ました。

――「ミキハウスオフィシャルオンラインショップ」では現在、「カゴ落ちメール」「ブラウザ放棄メール」「在庫あと僅かお知らせメール」を配信しており、導入後半年の時点で以下実績を上げた。

mikihouse_interview_02.png

楠:当社では在庫状況が頻繁に変化するため、「在庫あと僅かお知らせメール」が数多く配信されすぎないか心配でしたが、送信条件を「カゴに入れた商品」のみに絞ったりすることでイメージ通りの配信ボリュームを実現でき、非常に満足しています。
お子様、特に赤ちゃんの成長は非常に早いため、数ヶ月単位で商品をご購入いただくお客さまが多くいらっしゃいます。日々タイムリーな提案が求められるので、リアルタイムに1to1メールが送れるNaviPlusリタゲメールをもっと活用し、その期待に応えていきたいと考えています。

――「店舗と同レベルの接客」を強く意識されている同社。NaviPlusリタゲメールで送るメールも、店舗に来店されるお客様をイメージしながら制作しているとのこと。

ナビプラスとしても、リアルタイムに1to1メールが送れるNaviPlusリタゲメールの強みを活かし、ミキハウスオフィシャルオンラインショップのさらなる接客品質の向上や売上に貢献していきたい。

お電話でもお気軽にお問い合わせください

tel_icon03-6367-1458

平日 9:00~18:00