セミナー講演・イベント出展レポート 2019.11.07
ECサイトの売上向上・CX改善の為に、今すぐ確認すべきポイント・鉄板施策とは?

ECサイトの売上向上・CX改善の為に、今すぐ確認すべきポイント・鉄板施策とは?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 ここ数年『MARTECH』という言葉をよく耳にする様になりましたが、ご存知でしょうか? MARTECHはアメリカで生まれた、マーケティング(Marketing)と技術(Technology)を掛け合わせた造語です。 企業がマーケティング活動にITを取り入れることで、より効果的なビジネスを展開できるようになると言われています。 ナビプラスが提供する『サイト内検索』『レコメンドエンジン』『商品レビュー』『ターゲティングメール』も幅広いMARTECH領域の一部です。

 先日2019年10月3日に秋葉原コンベンションホールで開催された「ECzine DAY 2019 Autumn Change to EC first 〜売るを変えるとビジネスが変わる〜」にて、ナビプラスは「ECサイトの売上向上・CX改善の為に、今すぐ確認すべきポイント・鉄板施策とは?」と題した講演を行いました。 その中でも『MARTECH』をテーマの1つとして挙げさせて頂きました。 今回は、講演レポートとして当日の内容をご紹介いたします。

講演内容

1.爆発的に増えるマーケティングテクノロジーカテゴリ&ツールにどう立ち向かうか
2.熟練現場社員15名に聞いたECにて今すぐ確認すべきポイント&鉄板施策とは?
3.MARTECHツール開発責任者視点で考える大事にしている哲学とECサイトに届けたい価値

1.爆発的に増えるマーケティングテクノロジーカテゴリ&ツールにどう立ち向かうか

①実際にマーケティングテクノロジー(以下MARTECH)はどれほど増加したのでしょうか?

 世界でのMARTECHの数は、2011年から2019年の8年間で150種類ほどから約47倍の7040種類までに増加しました。それ以上の数が実際に存在するのではないかと言われています。

 このMARTECHの急速な増加傾向は日本国内も同様です。2018年には485種類のMARTECHが存在するとされていましたが、2019年現在では930種類ほど存在すると公表されており、この1年間で約1.9倍に増加しました。

国内テクノロジーの増加傾向

②MARTECHを活用する企業・マーケターの悩みとは

 マーケターが利用するCX関連ツール数は20種類以上、企業が利用しているMARTECHサービス数は平均91種類であるとされています。これらのインターネットを利用した顧客獲得施策に対して、マーケティング・EC担当者様が持つお悩みには人材不足、専門知識の不足などが多く挙げられました。

③爆増する MARTECH の中でどうビジネスを最大化するか

 多く挙げられたお悩みに対して、ナビプラスから解決策として
1.「コストを抑えた上で、成功する確率が高い鉄板施策を確実に実施すること」
2.「資源に余力がある際に、戦略的重要性が高い先進的施策に狙って資源投下をすること」 3.「MARTECHの専門ベンダーなどのアウトソースも積極的に活用していくこと」

の3つのご提案をさせていただきました。

2.熟練現場社員15名に聞いたECにて今すぐ確認すべきポイント&鉄板施策とは?

 ナビプラスが専門とするMARTECHカテゴリであるサイト内検索・レコメンドエンジン・商品レビュー・ターゲティングメールに対して題名の通り、熟練現場社員15名にそれぞれの確認すべきポイント・鉄板施策を5つ挙げてもらい、それらを集計しました。

サイト内検索

1位 “0件ヒット“対策/類義語登録

サイト内検索では“0件ヒット“対策/類義語登録が1位に選ばれました。“0件ヒット“とは検索結果が0件になってしまう現象のことで、これが原因となりユーザーのサイト離脱を招く恐れがあります。この“0件ヒット“の代表的な施策例が類義語登録です。類義語登録とはホテル≒宿≒旅館のように登録することで複数の類義語を同時に検索表示させることで、離脱の機会を減らすことに繋がります。

レコメンドエンジン

1位 商品詳細/閲覧ベースレコメンド

続いてレコメンドエンジンの結果です。1位に選ばれたのは商品詳細/閲覧ベースレコメンドです。こちらは商品詳細ページに閲覧行動をもとに計算し、似た商品を表示させる機能です。

商品レビュー

1位 レビュー収集施策

次は商品レビューの結果です。1位になったのはレビュー収集施策でした。レビューは待っているだけでは収集することは難しいため、集める施策を考え、実施することが大切になります。

レビュー収集施策・キャンペーンの重要性

 

ターゲティングメール

1位 カート放棄メール

最後にターゲティングメールの結果です。1位に選ばれたのはカート放棄メールです。カート放棄率は60%~80%と言われており、この施策として、カートにアイテムを投入したが、購入しなかったアイテムをリマインドする仕組みになっています。

3.MARTECHツール開発責任者視点で考える大事にしている哲学と EC サイトに届けたい価値

 NaviPlusシリーズでは広い範囲の鉄板施策群をカバーし、「試行錯誤の余地が少ない」「成功がほぼ約束された」「自動化しやすい鉄板施策」の3つの要素をツールに落とし込んでいます。ナビプラスはこのNaviPlusシリーズとECサイトを組み合わせることで、Amazonのような代表的な機能群と対等な姿を提供すること、お客様サイトのCXを向上させることでロイヤルカスタマーの育成・増加のお手伝いをさせていただくこと、そしてナビプラスにお支払いいただいている金額以上の利益を挙げていただくことをECサイトに提供したい価値として目指しております。

ナビプラスでは今後もEC事業者様にお役立てる情報をイベント、ウェブサイト、メルマガなどを通じて発信していきます。

ECzine Day 2019 Autumnn https://event.shoeisha.jp/eczday/20191003

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事を読んだ方にオススメの記事