ニュース 2018.07.18
2018年版 国内EC売上高上位100社のサイト内検索UI調査レポート

2018年版 国内EC売上高上位100社のサイト内検索UI調査レポート

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こんにちは!

ECサイトにおいて、ユーザが探している商品をより早く、的確に提示することは、サイトの売上やユーザビリティ向上の観点から非常に重要です。使いやすい検索UIを備えたサイト内検索を用意することは、ECサイトには欠かせない機能となっています。

2016年に引き続き、ナビプラスでは、国内EC売上高上位100社(日本ネット経済新聞社調べ)が運営するECサイトの検索UIを調査し、独自の指標によるスコア化を行いレポートにまとめました。

本日はそのレポートの一部をご紹介します。

調査概要

売上高と検索UIスコアの相関性

総合スコア分布(PCサイト)

売上高上位のPCサイトの検索UIスコアは高い傾向にあり、売上高順位と検索UIスコアの相関関係が見られました。
本レポートでは、スマートフォンサイトについても同様の分析を行っています。

取扱商品/ジャンル別の検索UIスコア比較

取扱商品/ジャンル別の検索UIスコア比較

PCサイトでは、「総合通販・百貨店」のサイトの検索UIスコアが高い結果となりました。取扱商品が多く、そのカテゴリも多岐にわたることや、利用者の性別や年齢も様々であることなどから、検索UIの改善に優先的に取り組む事業者が多いと考えられます。

また、サイトの取扱商品により重視すべき検索UIも異なると考えられます。例えば、多くのカテゴリのアイテムを扱う「家電・PC」サイトでは、結果の絞り込みが重視される一方、いわゆる単品通販も多い「健康・美容・コスメ」サイトでは、より適切な結果を提示し、サイトからの離脱を防ぐUIが重視されるという傾向が見られました。
本レポートでは、スマートフォンサイトについても同様の分析を行っています。

まとめ

売上高順位と検索UIスコアには相関関係が見られ、また、サイトで取り扱う商品によって重視するUIにも違いが見られました。サイト内検索を含めた継続的なユーザビリティの改善は、ECサイトにおいて商品やサービスの購入・申込みの底上げに不可欠な施策であり、今後もサイト運営者にとって注力すべき領域と考えられます。

ただし、その課題・対策は各サイトにより様々です。本レポートでも使用されたサイト内検索に関する6つの指標など、現時点のサイトの課題を客観的・網羅的に分析し、その対策を立てることが改善の近道と言えるでしょう。

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本レポートの調査で用いた指標にて、皆様のECサイトの検索UIを無料で診断します。
外部視点による分析や、業界平均との比較により、客観的にサイト内検索に関する現状の課題を確認することができます。
サイトの導線改善施策の検討にぜひお役立てください。

診断内容
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 -ファーストビュー
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・申込期限:2018年7月31日(火)まで
・申込条件:独自ドメインにて商品検索機能を運用しているECサイト(Amazonや楽天などのモール上のサイトは対象外です)

今後もナビプラスでは、サイト内検索の改善に関するコンサルティングやASPサービスの提供を通じて、ECサイトの収益力向上をご支援していきます。

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