ニュース 2015.10.07
あらゆるサイトでリアルタイムに!KARTEのウェブ接客

あらゆるサイトでリアルタイムに!KARTEのウェブ接客

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2015年9月10日に開催した、株式会社プレイドとの共催セミナー『オンラインでのおもてなしはサイトに来た後から始まる。2015年必須のウェブ接客&離脱ユーザ対策とは?』の講演レポート後編をお届けします。

前回の講演レポートでは、ナビプラスより「カゴ落ちメール」や「カート放棄メール」と呼ばれるメールマーケティングの手法の説明と、その効果や事例、国内外の普及状況について、レポートいたしました。

「ウェブ接客」が求められる背景

プレイド社のMarketing & Communicationを担当する川久保氏は、まず「ウェブ接客」とは何か?について解説をはじめた。

一般的なECサイトでは、100人訪問があった場合、コンバージョンに至る割合は3%、サイトに訪問しても何も購入せずに離脱するユーザが97%、さらにリピーターになるユーザは0.5人と言われる。つまり、100人に1人いるかどうか。

WEBマーケティングでは、「いかにユーザをサイトに呼ぶか?」に注力している企業が多い。もちろん集客を増やすことも大切だが、集客を増やすよりコンバージョンレートやリピート率を改善したほうが、結果的に売上アップするには非常に大切だ。

これはナビプラスが以前より提唱している「ユーザスループット最適化」の考えに非常に近い。

今までのWEBマーケティングでは「いかに集客するか」「いかにアドテクノロジーで効率よくユーザを集めるか」に注力していましたよね。もちろんそれも大切ですが、さらにサイトに来訪したユーザに「いかに購入していただくか」「いかにリピーターになっていただくか」が大切なのではと考え、ウェブ接客を提唱しています。
せっかく集客しても、接客をしないと多くのお客様はそのまま離脱してしまいます。これは非常にもったいない、何とか改善できるサービスを作れないか?というのがKARTE開発の背景です。

と川久保氏。

「ウェブ接客」で重要な3つのポイント

ウェブ接客を実施する上で重要なのは、①お客さまに合わせて、②最適なタイミングで、③最適なコンテンツ(情報)を提供することです。
今までウェブ接客を実施できなかったのは、ユーザのことをリアルタイムに把握できていなかったから。より良い接客を行なうためには、ユーザのことを知り、個々の要望に応えることが必要ですが、これまではウェブ上でユーザ1人1人のことを細かく把握する手段がほとんどありませんでした。

その課題を解決する手段として開発されたKARTEでは、以下3ステップでウェブ接客を実施できる。

STEP1:リアルタイムにお客様を知る
STEP2:訪問ユーザをさまざまなセグメントに分類する
STEP3:セグメントしたユーザに対し自動的に行なうアクションを設定

上記に加え、ウェブ接客をワンストップで自動化し、効果測定としてPDCAサイクルを高速に回す仕組みや、A/Bテスト機能、複数のゴールに向けた自由なゴール設計、多数のDSPや他ツールとの連携について説明いただいた。
KARTEでは、独自の高度なリアルタイム解析技術により、計測〜接客まで1秒以内で実現可能とのこと。

川久保氏は、KARTEのデモ画面を紹介しつつ、

  • 利用経験浅いユーザへリピート利用促進 ⇒ 購入転換率約50%UP
  • 購入・閲覧履歴を元にキャンペーンレコメンド ⇒ 購入転換率約60%UP
  • 会員情報を利用したパーソナライズ ⇒ 購入転換率約120%UP

などの最新事例を紹介。

最後に、KARTEの導入フローについて説明いただいた。
「申し込み後、即日アカウントとタグが発行されます。タグの設置と接客シナリオの検討が完了すれば、最短1日で利用開始いただけます。」

初期設定だけでなく、利用開始後もメールやチャット、電話等のサポートは無料だという。

KARTEが一般公開されたのは今年3月だが、既に数百社の顧客がおり、解析したUUが数は累計2億人を突破。Makeshopやえびすマート、DeNAショッピング等との連携も発表され、充実のサポート(無料)に加え、簡単に利用してもらえるよう、継続的に機能開発も進めているとのこと。

▼サービスの詳細はこちら▼
KARTEサービス詳細

▼流入後のサイト内施策、ユーザスループット最適化とは?【展示会レポート】▼
ネット&スマートフォン・コマース 2015 東京 / 展示会レポート

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