ノウハウ 2015.04.17
中小企業でも出来るオムニチャネル対策!アパレルウェブ

中小企業でも出来るオムニチャネル対策!アパレルウェブ

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こんにちは。nakatsuruです。
当社のUTO(ユーザースループット最適化)パートナーの方々にインタビューをして、彼らが持つサイト活性化・最適化のノウハウを紹介するシリーズの第6弾です!

今回は、株式会社アパレルウェブ 営業企画本部マーケティング戦略室 室長 亀井氏にお話を伺ってきました。
アパレルウェブは、アパレル・ファッション業界に特化したWEBマーケティングとコンサルティングを強みとする会社です。

最近、また頻繁に聞かれるようになってきたキーワード「オムニチャネル」。
基幹システムの統合やビッグデータの活用など、考えれば考えるほどお金と時間がかかりそうですよね。

そこで、蓄積されたノウハウと膨大なデータを武器に、オーダーメイドのソリューションを提案し続けている株式会社アパレルウェブで
マーケティング戦略室 室長として活躍されている亀井氏に、オムニチャネルの本質的な目的や、どこから取り組むべきかについてお聞きしました!


nakatsuru:
本日は宜しくお願いします。

亀井氏:
宜しくお願いします。

nakatsuru:
まずはじめに御社が行われているビジネスと強みについて教えてください。

亀井氏:
我々は主にアパレル・ファッション企業様のWebサイト制作からその後の運用面のサポートをさせていただいています。最近ではアプリの制作からフルフィルメントのサポートも増えてきましたね。
その前提、根っこの部分には「店舗起点・店舗発信」という考えを持っています。これは当社の代表が、2000年の創業当初から言い続けていることで、クライアント様に提供しているサービスやWebサイト1つ1つが全て、この考えを軸にソリューションを提供させていただいています。
また、これまで900社を超えるクライアント様とお取り組みをさせていただいているので、業界に特化した様々なノウハウを蓄積できた事が他社にはない強みになると思います。

nakatsuru:
ありがとうございます。
Webコンサルティングを提供されていてその起点が店舗発信というのはおもしろいですね。

亀井氏:
はい、本日のテーマにも関わってくる部分だと思います。

アパレルウェブ亀井氏

 

アパレルウェブが考えるオムニチャネルとは

nakatsuru:
オムニチャネルという言葉は1年ほど前からありますが、最近特によく聞くようになってきた気がします。御社が考えるオムニチャネルとはどのようなものでしょうか。

亀井氏:
2000年前後に登場した「クリック&モルタル」、その後「O2O」という言葉が流行り、現在の「オムニチャネル」というバズワードが登場していると思いますが、その本質は昔から変わっていないのではないかと思います。
「ブランドと接した時に、提供するサービスや世界観を統一させる」ということです。つまり同じ顧客が異なるメディアに接触した時の体験に、ノイズを発生させてはならないということです。
ブランド側が運用するメディアが増えてきているので、改めてこのようなキーワードが注目されているのだと思いますが、この本質的な部分を、この先も持ち続けていれば軸はブレないと思っています。こういったブランドと接してくれている「生活者=顧客」に目を向けられていない企業はまだまだ多い印象がありますし、それが現状ですね。

nakatsuru:
なるほど。つまり、店舗であろうとECであろうとアプリであろうと、顧客に提供する環境・体験は同じでなければならないということですね。

亀井氏:
はい、そうです。
冒頭でも申し上げたように、「店舗起点・店舗発信」という視点でオムニチャネルを捉えています。例えば膨大なWeb広告費を投下して、見込顧客との接点を持つよりも、1つの店舗がブログを運営し、そこで接点を持ったお客様に、来店を促したり、通販サイトで購入してもらう、というアクションに繋げる方がはるかに費用対効果に優れているんですよね。

また、「オムニチャネル」というと、物流を含めたインフラ整備や会員データ連携、店頭と通販サイトのポイント連携を行うことが第1歩と言われている場合が多いですが、その前に行わなければならないことはたくさんあると考えています。例えば、「店舗で見 た商品が通販サイトにない」「ZOZOTOWNを代表するECモールと直営通販サイトで掲載している商品の画像が違う」「店舗スタッフに通販サイ トのことを聞くと何も分からない、紹介しない」といった事は、顧客視点で考えると「なぜ?」と思うことは当然です。
こういった事が出来ていない企業が、インフラ整備やデータ連携を行ってもなかなか成功するのは難しいですよね。

nakatsuru:
たしかに、顧客にとっては店舗もECもただ買い方が違うだけ。顧客がそう接してきている以上、企業側も「私は店舗担当なのでECのことは知りません」というわけにはいかないですよね。

アパレルウェブ様インタビュー02

 

アパレルウェブがオムニチャネルに関して提供する2つの価値

nakatsuru:
今後御社はオムニチャネルに関してどんな価値を企業に提供される予定でしょうか。

亀井氏:
大きく分けて2つあります。1つは通販サイトのコンサルティングに携わらさせていただく中で、クライアント様の共通の目標が売上拡大だとすると、それを達成するためにはWEB上で完結せず、店頭を巻き込んで戦略を考える必要があることが理論ではなく経験から分かっています。当社は多くの成功事例や蓄積したノウハウをクライアント様と共有し、ブランドごとに最適なソリューションを提供させて頂くことができます。

もう1つが、アパレルクラウドという製品です。
オムニチャネルと聞くと、導入ハードルが高いように思われがちで、インフラを整備するにしてもそこにかかるコストは膨大のように思われる方も多いと思います。
しかし、ブランドが課題として抱えている、またオムニチャネルの本質である「世界観や体験を統一させる」ことは、アパレルクラウドでは比較的簡単に実施することが出来、必要な機能だけ使えばよいので、コストも抑えることが出来ます。

少し細かくお話すると、クラウド上にブログ、商品、会員情報などのデータを集約し、それを一元管理します。
そうすることで、「店舗ブログのスタイリング画像をECサイトの対象商品詳細ページに関連スタイリングとして設置する」「特定のスタイリングを集めたコンテンツをブランドサイトやアプリなどで打ち出す」ということが簡単に実現できます。
スマホの普及や購買行動の多様化が進む中で、顧客視点に立った店頭・ウェブの世界観や体験の統一は今や必須になっています。弊社はそれを少しでも早く・簡単に実現させるお手伝いができればと考えています。

nakatsuru:
なるほど!アパレルクラウドで簡単オムニチャネル対策ですね!
本日はありがとうございました!


いかがでしたでしょうか。
オムニチャネルというと、とても壮大なプロジェクトをイメージしがちですが、仕組みから考えるのではなく、顧客視点に立って考えることこそが需要なんですね!

アパレルクラウドにご興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください♪

ではまた!

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