ノウハウ 2014.07.31
ECアプリの必要性・プロモーション手法-エイトクロップス

ECアプリの必要性・プロモーション手法-エイトクロップス

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こんにちは。nakatsuruです。

当社のパートナー企業の方々にインタビューをして、彼らが持つサイト活性化・最適化のノウハウを紹介するシリーズの第4弾です!

今回は、株式会社エイトクロップスの代表取締役社長 佐久間氏、営業部 矢継氏にお話を伺ってきました。

エイトクロップスは、スマートフォン向けCPI型広告配信サービス「adcrops」を提供しています。

アプリプロモーションのトップランナーであるエイトクロップスのお二人に、EC事業者にとってのアプリの位置づけや、プロモーション手法などについていろいろと教えてもらうことができました!

株式会社エイトクロップス 代表取締役社長 佐久間氏

nakatsuru:
本日は宜しくお願いします。

佐久間氏、矢継氏:
宜しくお願いします。

nakatsuru:
まずは、御社が提供されているadcropsについて、どのようなサービスか教えていただけますでしょうか。

矢継氏:
はい、adcropsはスマートフォンアプリ向けの広告配信サービスです。アプリを宣伝したい事業者様は、adcropsのネットワークを通して広告を配信することができます。一方、アプリで広告収益を得たい事業者様はadcropsに登録いただくと、自社のアプリに広告を掲載することができます。
adcropsは、アプリのインストール数に応じて広告費が発生するCPI(Cost Per Install)課金型の広告です。
通常CPI型の広告では、アプリのインストール数を計測するために計測用のSDK(SDK:ソフトウェア開発キット)を広告主様側のアプリに導入する必要があるのですが、adcropsではそのSDKの導入が必要ないことが大きな特長です。
また、複数の配信・表示方法がありアプリUIに合わせて選択可能なことや、ゲーム案件以外の広告在庫も豊富にあること、アドサーバー機能も提供していることなど、多くの独自性を持っています。

nakatsuru:
有難うございます。
お二人は、日々アプリ事業者様と接しられていて、アプリの動向にお詳しいと思うのですが、最近の、特にEC系アプリ市場に関してお感じになられていることを教えていただけますでしょうか。

佐久間氏:
スマートフォンを利用したEC市場の規模が今年にも2兆円に達すると言われていますよね。
感じているのは、CtoCのEC系アプリがかなり増えてきているなということです。メルカリやフリルなどのフリマアプリやスマオクなどのオークションアプリです。
もともとEC事業を行っていなかった会社が、アプリをうまく利用して、EC領域に新規参入してきているという印象を持っています。

スマホサイトとアプリではユーザーへのアプローチ方法が違う

nakatsuru:
スマホサイトとアプリでは、ECとして違いがあるのでしょうか。

矢継氏:
まず違うのは、ユーザーへのアプローチの仕方ですね。
アプリの場合、インストールした時点でホームにアイコンが自動的に置かれる、
プッシュ通知を使えば的確なタイミングで訴求ができる、アイコンバッジを使ってリマインドを促すことができるなど、スマホサイトよりも直接的なアプローチが可能です。

株式会社エイトクロップス 営業部 矢継氏

アプリはECとしてではなく、新しいマーケティングツールと考えるべき

nakatsuru:
では、ECサイト運営事業者は、やはりアプリを作るべきなのでしょうか。

矢継氏:
そうですね。ユーザー行動の多様性に対応するためや既存顧客をファン層に変えていくためにも、アプリは作った方が良いと思っています。
ただ、せっかく作るのであればスマホサイトを単純に置き換えた、ブラウジング機能だけのアプリではとてももったいないと思います。

nakatsuru:
といいますと?

佐久間氏:
購入はあくまで最終的な受け皿であって、アプリは、ユーザーにとってためになる、楽しませるコンテンツであることが大前提だと思いますね。
それは、アプリでしかできない機能だったり、デザインだったり、UIだったりっていう。
逆にいうと、アプリを使えば今までアプローチできなかったユーザーも獲得することができます。ECではなく、ユーザーとの関係を築いてくためのマーケティングツールと考えるべきですね。

nakatsuru:
確かに、AnttenaやSumallyなどはもともとキュレーションアプリで、最初から購入機能がついていたわけじゃないですもんね。

佐久間氏:
ユーザーが毎日見てくれるようなコンテンツを用意してあげられれば、そこからいろいろなマーケティングが可能になると思います。

株式会社ナビプラス nakatsuru

アプリのプロモーション方法は限られている

nakatsuru:
ではプロモーションについてはいかがでしょうか。

佐久間氏:
アプリの場合、集客の手段はディスプレイネットワーク、アフィリエイト、ソーシャルなどの広告や、ASO(App Store Optimization)などがあります。
課金モデルはいろいろありますが、adcropsはCPI課金モデルでご提供しています。

nakatsuru:
単純な疑問なのですが、メディアから人気があるのはクリック課金型の広告ではないのでしょうか。
なぜCPI型を選択されたのでしょう?

佐久間氏:
通常のバナー広告ではCPCの方が好まれます。ただ、adcropsを登録いただているメディアは、レビューアプリなど、ユーザーに合った紹介の仕方をしているところが多いので、きちんと選んで掲載できればCPIの方が高い収益を上げられるんです。
そのため、広告枠(コンテンツ)の作成のところから提案させていただくことも多々あります。
逆に広告主からすると、CPC課金型は多くの面で、多くのインプレッションを獲得できることが特長ですが、CPI型、特にadcropsの場合は、質の高いメディアから質の高い誘導ができ、結果インストールを獲得できるというのが大きな特長です。

nakatsuru:
なるほど。量ではなく、質を重視し、且つそのノウハウをメディア側にも提供することで効果を最大化させているということですね。

佐久間氏:
はい、そういうイメージです。

nakatsuru:
メディアの質と、冒頭にお話いただいたSDK設置不要による導入ハードルの低さが大きな特長ということですね。

佐久間氏:
はい、極端な話、今からやりたいと言われてもできます。

nakatsuru:
有難うございます。では最後に、今後の展開などあれば教えてもらえますか。

佐久間氏:
クレジットカード決済機能を搭載予定です。
他にもいくつかありますが、それは乞うご期待ということでw

nakatsuru:
ありがとうございます!楽しみにしてます!
本日は、大変参考になるお話を伺うことができました。お忙しい中ありがとうございました!


いかがでしたでしょうか。

最近ネイティブアドという手法が流行ってきていますが、それをお話ししたところ
「うちが設立当初からやってきたことの一つが、まさにネイティブアドなので、ようやく時代が追いついた、という感覚ですねw」

と仰っていましたw

adcropsに興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください♪

ではまた!!

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